漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
33歳の方。結婚1年4ヵ月から妊活をスタート。生理周期が30~80日間と不順で心配になり3ヵ月後に婦人科へ。血液検査とエコーの結果から多嚢胞性卵巣症候群(pcos)と診断される。
妊活が順調に進まないことがあって、自分で何かできることは無いかと調べていたら漢方が体に良いということを知り、漢方の和歌ノ浦薬局へお越しになる。
生理不順の他に生理痛と排卵痛とPMSがある。生理の量が少ない。その他の不調としては、疲れやすい・午後の微熱など。
漢方薬の服用をスタートして5ヵ月経った頃には、排卵痛やPMSの辛さを感じなくなり、生理の量が増え、疲れやすくかった体は普段そこまで疲労感を感じなくなり、疲れた場合でも寝たら次の日は回復するまでになっていただきました。午後の微熱もたまにあるだけです。途中仕事のストレスで体調を悪くするも比較的安定し、服用から9ヵ月後に自然妊娠発覚、その後も順調で無事に安定期へ入りました。
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